ほんもんぶつりゅうしゅう

仏教用語・信行用語

くごう
口業
 身・口・意の三業の一つで口(言語)による善悪さまざまな行為(業)及びその影響力のこと。当宗では「口業正意」といって口による修行、すなわち御題目口唱を基本的な修行としている。